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もう入浴剤はいらない!冷蔵庫にあるもので簡単美容スパ!

生活で便利な知恵
もう入浴剤はいらない!冷蔵庫にあるもので簡単美容スパ!

お気に入りの入浴剤でゆっくりお風呂に浸かって疲れを取る♪
それもいいですが、昔ながらの知恵で、美容と健康に良いスパを簡単に作ることができます!

●お茶風呂
お茶碗2杯ぐらいのお茶の葉を布袋に入れ湯船に浮かべれば、体の芯から温まり、お茶の殺菌作用であかぎれやあせもにもよく効きます。

●生姜風呂
こまかく切ったしょうがを布袋に入て湯船に浸けます。血行が良くなり、神経痛や腰の痛み、冷え性を改善してくれます。風邪の予防にもなります。

●みかん風呂
冬至の日にゆず湯に入るのは有名ですが、みかん風呂も同じ効果があります。天日干ししたみかんの皮を、布袋に入れて湯船に浮かべたら、カサカサお肌がすべすべになり冷え性が改善されます。

●よもぎ風呂
よもぎを細かく刻み布袋に入れて使用します。よもぎの爽やかな香りが広がり、肩こりや腰の痛み、打ち身にも効きます。

●米ぬか風呂(米ぬかはお米屋さんで、安価か無料で手に入ります)
一握りほどの米ぬかを布袋に入れ湯船でやさしく揉みます。米ぬかのビタミン類や油脂成分が溶け出し、湯上りは驚くほどしっとりした肌になります。


布袋のかわりに、細かい網目状になったネットなどを使うと良いでしょう。

100円均一に売っている、だし取り用の袋や、排水溝のネットなどで代用できます。